さらに翌日。
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CDの媒体テスト
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ほんとにWin2000の媒体が壊れてるか テスト
・CDを疑い、CD-Rに媒体コピー
・SCSI外付けインターフェイスを疑い、隣の内蔵CD-ROMに
搭載したまま、強引に接続。
どれもNG。
媒体が壊れていることが、これで確定となった。
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XPの購入 ふみきり
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Windows2000の媒体を発注しようと思ったが、時間がないためWinXPを購入する決意を固めた。
即決を迫られ(自分で首しめてる(-_-;))、死ぬほど悩むもユーザセキュリティー関係は必要と判断、Professionalを購入した。
思いもよらぬ 2万円の出費。
インストールは、各種ボードを挿したまま行ったが、
さすがWindows。簡単だった。約1時間強 かかったけど。
起動してみると、悲観的な状態が一転。
すばらしく全体のパフォーマンスに一喜一憂。起動時間をむ、各種レスポンスがPentium4
最適化を実感。 しかし、肝心のキャプチャーカード(DVStorm2)の負荷は相変わらず。
あとで、友人に聞いたところ、Windows2000よりXPのほうが、若干遅いらしい。ということは、目に見えるところの速度チューニングを行っているということか。OSの起動時間や、スタンバイからの復旧時間はさすが早いと思ったが まぁいいでしょう。
アクティベーションはやっかいそうだと聞いていたが、ハードメンテンナンスは未発生のため、まだ実感がない。
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DVStorm2でキャプチャー
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CPU負荷なんて、所詮、数値だけ
と自分にうそをついて長時間キャプチャーに挑戦。
CPU温度は76度をマークした。(上限は71度 by intel)
というか変な音がした気がしてストップさせた。(過敏症なのかも)
心臓に悪い作業で作成された動画ファイル(avi)には
ノイズが乗り、使い物にならないことが判明。
最後は、月曜日(メーカーパッチ出荷予定日)の対策バージョンを
待つことにした。
それまでの間、さらに何かできないか 対策を探していた。
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CPUグリス ふきとり
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CPUとクーラーの間にグリスが多いと、逆に冷えない と聞いた。
先のとおり、大量のグリスを塗っていたのを ほとんどふきとった。
結果、気持ち 2度ぐらい減少した感じ。
ただ、Windows2000版のCPU温度計測ツールの警告上限値が65度に対しWindowsXPでは、75度に変わっていた。
どっちかのバグだと思うが、作業現在、パッチはメーカサイトにはない。
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