[ HOME ] [ SD9の特徴 ] [ 技術トピック ] [ 購入物語 ]
[ SD9の勧め ] [ 動画でわかるSD9 ] [ うらやましいSD10 ]
[ 所有物一覧 ] [ ギャラリー ] [ 掲示板 ] [ リンク ]

CONTENTS

 

提案4.過去の資産がつかえないからってあきらめていませんか?

いざ、一眼レフを買おうと思った場合、本体価格以上に周辺機器選びが大変です。

その代表格が、レンズです
という情報は、提案3で書きました。(^_^;)

統計を取ったわけではないのですが、SD9を買う人の中にはフィルムを経験したことがない人が多いらしいです。デジタルカメラの次機種としての購入です。かくいう私もそのタイプです。

これはなぜなんでしょうか。ひょっとすると、これはレンズ資産を持たない人の、ボディーへの正直な評価なんじゃないかなぁと思います。(もちろん絶対数では、他社ほど多くないでしょうけど)

私の購入に至った経過は購入物語を読んでいただくとして。

フィルムでレンズ資産をたくさん持っている人にとって、一眼レフデジカメのメーカーも同じと決まっているのでしょうか?
ものすごく難しい質問ですが、私はそう思いません。
初心者が何勝手なこというな!!といわれそうですね。

もちろんそのとおりです。
しかし、デジタルとフィルムのボディー設計が異なるとおり、レンズも異なるのです。デジタルのほうが、よりシビアな設計が必要と聞きます。35mmサイズのボディーが出たとしても、過去の資産を使って、まともに写る保障がないのです。

もしそうであるならば、上記問題が、問題ではなくなります。
つまり、メーカーを合わせたけど、結局デジタル用のレンズを買わざるをえなくなる、そういう本末転倒マジックが存在してるんではないかと思うのです。

 

最悪、レンズを一から集めることを考えると、ボディー性能をじっくり評価した後でもいいのでは ということが私の提案です。

やっぱ、持たないものの理論でしょうか??(^_^;)

 


戻る(SD9の勧め トップページ)
提案1.コンピュータに任せた現像はもうやめませんか?
提案2.解像度ばかりを追っかけるのはもうやめませんか?
提案3.高コストパフォーマンスという言葉を信じますか?
提案4.過去の資産がつかえないからってあきらめていませんか?
提案5.じっくり撮るという写真の原点に戻りませんか?



© 2003 SD9 ファンサイト
このサイトはMishipが一人で製作しております。更新は、頻繁にできないことがありますが ご容赦願います。
情報提供を主目的としておりますが、情報の扱いについては、各自の判断でお願いします。
尚、本サイトを閲覧して、なんらかの被害を受けた場合でも、 当方はいっさいの責任を負いません。