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提案3.高コストパフォーマンスという言葉を信じますか?

いざ、一眼レフを買おうと思った場合、財布が軽い立場の人が気になるのは、本体価格以上に周辺機器です。

その代表格が、レンズです
ご承知のとおり、レンズメーカーはいろいろあります。

かくゆう私も、カメラボディーメーカーが作るレンズがベストだと思っていました。それが違うということも、次第にわかってきました。

タムロンという会社もその中で知りました。
この会社の技術はものすごく、それを示すかのように、今同社は増収増益を続けています。もっとも、業績がすごい ということから逆算で知ったというほうが正解ですが。(^_^;)

同社が出している全長83.7mm、質量420gと、世界最小・最軽量の「28−300mmUltra XR」や「28〜75mmF2.8ズーム」「180mm Macro」など、評価が非常に高いみたいです。それが売値4、5万円で買えるというからすごい。

残念ながら、シグマは互換機メーカーだったため、他社マウント用のレンズは作れても、他社がSD9向けレンズを開発してくれることはないでしょう。もっとも改造すればうちのHPでリンクさせてもらっているツワモノさんのように、他社の旧レンズを使うことはできるみたいですが。

そのシグマも、15-30や50mmなど、世界各国で評価の高いレンズを開発しています。互換機メーカーとして、コストパフォーマンス重視を貫いた姿勢は、自社製品であっても変わらないようです。(いまのところ??? (^_^;))

私もドがつく素人なので、レンズについてのアドバイスはできません。しかし、互換機メーカーだから という考えはもうやめておきましょう。ネットや信頼できるカメラ専門店など、レンズ価格をいろいろ見比べてみてください。

ちなみに...評価をHPにUPしている人の中には、宣伝目的も多々含まれているようです。真偽がわかって初めて、これからのネット社会で勝ち組になる と思って、がんばってください。質問を書いてみるのも、ひとつの手ですね。レスポンスが遅い場合は、ひょっとすると、仕込みかも(^_^;)

とにかく高コストパフォーマンスという言葉は存在しているのです。それがデフレだからとも思いません。努力すればメーカーはできるんだと思ってます。

お金が腐るほどあって、株も持っているのであれば、超有名な白いレンズを買うべきでしょう。きっとこれからも、売れる原価率の高い商品を作り続けてくれるでしょう。価格もハンパじゃないですが、きっと期待にこたえてくれるでしょう。(笑)

あくまでも素人で、貧乏人の遠吠えですので、話半分に聞いてくださいね。同社に個人的なうらみがあるわけでも もちろんないです。(^_^;)


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提案1.コンピュータに任せた現像はもうやめませんか?
提案2.解像度ばかりを追っかけるのはもうやめませんか?
提案3.高コストパフォーマンスという言葉を信じますか?
提案4.過去の資産がつかえないからってあきらめていませんか?
提案5.じっくり撮るという写真の原点に戻りませんか?



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