SIGMA DIGITAL CAMERA SD9 IMAGE
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ここには、フィルムカメラ初心者が、初めて一眼レフタイプ デジタルカメラ SIGMA SD9の購入に至るまでを書き綴ったものです。そのときの心理状況や(笑)、濃い内容をストレートに書いています。まわりくどい表現も多々ありますが、筆不精につき、ご勘弁。


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3.前のデジカメ、昔のデジカメ
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でも、先ほど紹介した この性格に満足していることも確か。
昔、30万画素、100、200万画素と、上位が出るたびに買っている雑誌社関連以外の消費者を見たが、
もったいない気がした。購入自体がストレス発散になっているんであれば良いが...

そうそう、Camedia C-900 ZOOMは、130万画素がやっと出荷されだしたころに購入した。
巷では、かなりの好評版で、もちろん私自身、今でも気に入っている
この製品を主体にした、撮影レッスンもののムック本もかなり出荷されており、実力はお墨付きだと思われる。
そのころ愛読していた月刊PC雑誌 Computing(現 PC Japan) でも1番を取っている。

ちなみに大ブレークしたカシオQV10は25万画素だった。
最大96枚まで撮影可能で、定価6万5千円。
(偶然か、6万5千円という金額は、C900 ZOOMの購入価格と同じ)

1995年 3月10日に発売され、デジカメの創世記を担ったことはあまりにも有名。
しかし今のデジカメ大ブレークが、それを忘れさせるぐらい 大きなものになっている。
(2002年度 デジタルカメラの世帯普及率は32%、アメリカでも同様の普及率)

もちろん今も、QVシリーズはユーザの間でも大人気。
理由はわかる気がする。

QVシリーズ歴史はカシオサイトでどうぞ。
http://www.casio.co.jp/release/index_qv.html

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